Walk Slowly

仕事と育児とヒュッゲ

3歳の子どもには「ありがとう」を伝えてあげたい

ども、ゆっくり歩いてますか?すぎやまです。

この土日はバーベキューをして花火大会に行き、息子とプールにいって、勉強会で講師とするといった具合で「夏がいっぺんに来た」という感じでした。ちょっと予定を詰め込みすぎましたね…月曜なのに疲れ果てています。

この夏になって3歳の息子の成長を感じることがいちだんと多くなってきました。まずは「大人の真似」ですね。単に言葉を真似するだけでなく、行動やしぐさといった細かい部分も真似をすることが増えてきました。

昨日は私がお風呂あがりにパンツ一丁で涼んでいたら、息子もわざわざパジャマのズボンを脱いで私と同じ格好に。「パパみて!ズボンなくなっちゃったよ!」となぜか得意げに報告してくれました。

今日も保育園へ行くのに自転車に乗せて「じゃあ、行くよ」「ちゃんとつかまってね」と私が言うと、全く同じ言葉と口調で繰り返してきます。その目は「どや!」といわんばかりにキラキラと輝いていて、「真似しないでよ!」と私に言われるのを今か今かと待っているようでした。何をするのも大人の真似をしたいというのが、今の息子のブームのようです。ほんと子どもって面白いですよね。

「三つ子の魂百まで」と言われるように、3歳までどうやって子どもと関わるかというのはとても大切だなと感じています。息子はシャイでひょうきんでお調子者なので、きっと100歳になってもこんな感じなんでしょうね。

息子は今年4歳になるので、3歳のうちに100歳まで大切にしてほしい言葉として、「ありがとう」を伝えておきたいなと思っています。なので息子には日々いろんな場面で「ありがとうね」となるべく言うようにしています。

「ありがとうね」と言われた時の息子の顔は、どこか照れくさいようなでもウレシイ気持ちがこみ上げてくるような、そんなたまらなく愛おしい表情をします。1日の終わりには「今日も1日ありがとうね。」と、しっかり抱きしめて眠りたいなと思います。

3歳の息子と過ごせるのは今だけですからね。この日々を大切に過ごしていこうと、そんな風に考えました。ではまた!